護符とは

護符は霊符とも呼ばれていますが、ここでは護符と呼んでいきます。護符は、紙や木などに文字や絵、記号のようなものを書いた御札です。神社やお寺で授与されるお守りと異なるのは、使いたい人の希望に合わせて作成することが可能ということです。護符にはいろいろな流派もあり、何百種類もあると言われています。東洋にも西洋にもあります。護符に書かれているのは、一見記号のように見えるものや漢字や数字と思えるような文様があり、願いにあわせて、各神仙を意味する図形や文字から構成されていると言われています
これらの文様には、宇宙の神秘的な力を宿す働きがあり、宇宙に通じるパワーが護符に注入されると考えられています。護符を持つと災いが消えたり、幸運が訪れたり、さまざまな願望が自然と叶うと言われますが、これは人間に元々あり「願望を叶える潜在能力」を後押ししてくれるのだと私は思っています。古から、真面目に頑張っても願いが叶わない人もいて、そんな時に護符の力で願いが叶うこともありました。頑張りを応援してくれる神秘的な力があったら嬉しい、そんな思いから現在に至るまで護符は作られ続けてきたのではないでしょうか。
私が学んできた護符は招福師として扱えるものですから、幸せになりたい願望を叶えるものになり、ご用意できるのは古神道のもの、道教のものの1部で東洋の護符になります。

護符をおおまかにわけると
・招福
・願望成就
・健康
・恋愛
・人間関係
・不思議現象
こんな感じになります。人間の願望のいろいろに対応する護符があります。

お客様のご依頼により、それに合った護符を作成しています。(1枚2,500円~、送料別) また、お守り的に一般的な願望成就や厄除けの護符は一部ストックしてあり、ご注文を頂いた時には開眼の作法を施してからお届けしています。
お届けの時は「清め包み」に入れて発送いたしますので、そのままお使いください。

各種護符を作成しています、こちらは一部です。